-
- 2020.06.05 WEB電通報:アスリートブレーンズ 為末大の「緩急自在」Vol1
2020年6月、アスリートブレーンズ為末大が、 WEB電通報の取材にて、緩急自在をテーマにこたえまし […]
-
- 2019.10.28 オリンピアンが伝える、身体と心の整え方
2019年10月、アスリートブレーンズ勅使川原が、企業研修@新橋にて講演しました。 現役中はもちろん […]
-
- 2018.07.20 アスリートブレーンズ朝原宣治×桑田真澄(野球評論家)が監修、ナカバヤシ社「ロジカル・スポーツノート」発売
アスリートブレーンズはオフィス用品などを製造販売するナカバヤシ株式会社が7月中旬に発売するスポーツに […]
-
- 2018.07.17 アスリートブレーンズが協力、7/24産経新聞社主催「TOKYO100スポDAY」開催
産経新聞社が行う、多くの人が100歳まで生きる“100歳時代”をより良きものにすることを目的とした「 […]
-
- 2018.03.16 2/24 アスリート食DO×アスリートブレーンズ特別セミナー開催
2月24日(土)に大阪ガスホールにて元陸上日本代表の朝原宣治さんとバルセロナオリンピック金メダリスト […]
-
- 2018.02.09 2/24 アスリート食DO×アスリートブレーンズ特別セミナー開催
2/24(土)に大阪ガスホール(大阪市中央区平野町4-1-2)にてアスリート食DO×アスリートブレー […]
-
スポーツの現場では、日々新しい情報が流れ、様々な理論が溢れています。 この間まで正しいとされていたことがひっくり返されたりと、絶対に正しいというものがない世界でアスリート達は日々選択を迫られています。
自分の身体はどんな状態で、どういうトレーニングをして、どんなものを食べたらいいのか。 何かを行った結果、自分の身体はどう変化したのか。実際に試してみて、自分の身体でいいか悪いかを判断し、自分で選んでいく作業をアスリートは行います。そうした実践を繰り返すことで、アスリート達の身体には実践知と言われるものが蓄積されていきます。
社会に目を向けてみると、身体に気を使い、日々を好調に過ごしたいと思っている人が増えてきました。 ランニングをする人が増え、健康志向の方が増えているように感じます。 ところが、そういった気持ちがどこかにあっても、一体どんな運動をしたらいいのか、どういった食事をとったらいいのか、どう動いていいのかわからない方も多くいるのではないでしょうか。 私たちを取り巻く環境自体が、アクティブな生活を送ろうとしている方が一歩踏み出せない原因にもなっているように思えます。
-
私たちはアスリートの実践知を社会に還元することで、自分の身体を知る人が増え、社会がアクティブに変わっていくのではないかと考えています。自分の身体だけが健康の範囲ではありません。 日々、誰かとコミュニケーションをとる機会があり、身体を動かしたくなる環境があることも大事です。
アスリートの実践知を広く還元することで、社会を変えていけるのでしょうか。もちろんみんながトップアスリートのような生活をするわけではないですが、多くの人が今までより少し好調で軽快な日々を過ごすことはできると信じています。
例えば、朝、気持ちよく起きただけで、1日がずっと好調だったことはありませんか。アスリート達が当たり前のように行っている、日々を好調に保つこと。朝、みんなが元気そうに挨拶を交わす風景を作るだけでも、きっとたくさんのことは変わっていくと思います。
アスリートブレーンズはアスリートの実践知を社会に還元することで、社会にアクティブヘルシーな風景を作り、多くの人たちが1日を心地よく始められることに貢献していきたいと考えています。
カラダを知っている。
ココロを知っている。
人間の可能性の拡張に挑戦してきた
トップアスリートたちが、
その鍛錬の中で身につけた
アクティブヘルシーに
生きるための「実践知」。
アスリートが、一流の頂きに登る
過程で手にしてきたのは、
いいカラダ・いいココロの
作り方や休め方や整え方であり、
それらを身体の感覚でつかむことができている。
このナレッジを、世の中に還元していきます。