アスリートブレーンズ

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アスリートブレーンズ協力 IoTセンサーを活用した子ども向け体験イベント「くまもとアスリートチャレンジ」を実施

2018.01.19



「くまもと復光祭」においてアスリートブレーンズが協力したIoTセンサーを活用した子ども向け体験イベント「くまもとアスリートチャレンジ」が2017年10月22日に開催されました。台風の影響で直前まで開催が危ぶまれましたが、当日は開始時間こそ遅れたものの、無事にイベントを実施することができ、多くの参加者で賑わいました。

株式会社電通国際情報サービスが担当した「くまもとアスリートチャレンジ」は、一般社団法人熊本青年会議所が主催し「スポーツで熊本を元気に!」をテーマに熊本地震からの復興への光を見出すことを狙いとし開催され、スポーツをすることの楽しさ、トップ選手との比較による凄さの体験など、子供たちに「スポーツの”楽しさ”と”凄さ”」を体験を通して知ってもらうことを目的としています。
スマートフォンに内臓の加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサーを用いた、アスリートブレーンズ協力の本格的なチャレンジシステムです。
サッカー・バスケット・ラグビー・ハンドボールのプレー体験しながら最新のシステムによりプレーを得点化します。
アスリートブレーンズは競技ごとに、ドリブル、パス、シュートなど特徴的なプレーの選定や全体の流れをプロの目線でアドバイスし、短いコースの中でも本格的なチャレンジができるよう協力しました。参加者は自分の結果やランキングだけではなく、地元のプロチームに所属する選手が実際に同じコースで出したスコアと比較でき、自分とプロ選手の違いを体感することで、競技やチームに興味を持ってもうらおうという仕組みになっています。

当日は、悪天候により開始が遅れましたが、500名以上の方にくまもとアスリートチャレンジを体験してもらうことができました。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.isid.co.jp/case/project/2018kumamoto.html